読書「奇跡の経営」Sunday
奇跡の経営 Sundayの章です。読書のスピード遅いなぁ...うぅぅ。
テクノロジーの進化によって、
いつでもどこでも仕事ができることでの利便性がある一方で、
生活の中に深く入り込んしまうのをコントロールできてないことが問題だ、
という問題提起からスタートしています。
これは確かにそうで、chatとかハングアウトとかfacebookメッセとか、
スマフォでプッシュ通知が来たら深夜でも見ちゃうし。
自分で調整しないと、ずっと仕事に追われることになると思います。
それを防ぐために、「一週間毎日週末発想」において大事なことは、
時間の使い方の見直しです。
・仕事
・余暇
・のんびりした時間
をバランスよく共存させることによって、幸せを感じることができます。
この共存を実現するために、
【前提となる考え方】
・仕事にワクワク感を感じ、上記3つのバランスが取れることで幸せを感じる。
・一人前の大人がとる行動を信頼すべき。
お客様に迷惑をかけてまでサボるわけがない。
⇨管理しないとダメだ!という反対派には、徹底して「どうして?」を問う
・標準化を推進することで、生産性が下がることがある
⇨夜型の人に、朝型の仕事を強いるなど
【セムコ社での取り組み】
・フレックス
・時間管理をしない
・本社オフィスを減らしてサテライトオフィスを増やす
→リモートワーカーは圧倒的に増えてる
1990年:400万人 ⇨ 2000年:2360万人
といったことが記載されていました。
リモートワーカーが圧倒的に増えてる理由が気になる・・・
ので今度調べてみよっと